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代理交渉のサポート
顧問契約・代理契約
ある程度大きな資産運用となれば、絶え間なく解決しなければならない事柄が出てきます。お仕事の忙しい方やご年配で自分で判断するのが大変な方、専門家の判断を参考により良い結果を望む方など、弊社が訪問相談及び電話や面談にて問題を処理しながら資産運用を行うことで期待以上の結果を出します。
また、もう少し踏み込んでオーナー様の意志を確認しながら代理として資産運用する代理契約のシステムもあります。
銀行との交渉
銀行との間で締結した借入金の金利などの条件変更や返済計画の見直し、損切売却等の交渉をオーナー様に代わり行います。
火災(損害)保険金請求交渉
保険業者さんは勧誘時には「お願いします」と頭を下げメリットばかり上げ連ね話しますが、いざ請求となると適用除外などの難癖をつけ支払いを拒み、保険金が高額となればその傾向はさらに強まります。
弊社の事例では100万までといわれたものを交渉の末に400万まで認めさせる事もできました。まずはご相談ください。
契約違反の反応
契約違反の事例は千差万別です。
どんな小さいことでも不動産について理論武装して対応しなければ交渉も難航してしまいます。
【事例1】
「資材置場として使うために土地を貸してくれ」と言われ土地を貸したらそこに建物を建設されてしまった。
この場合、その貸してしまった土地に借地権が発生し土地の権利が横領されています。いくら貸主様が人助けのつもりで貸したとしても、相手は最初から騙すつもりで契約書を作っていますので当事者間では解決はかなり難航します。
最終的に弊社で建物を撤収させ契約を解除させることに成功しました。
【事例2】
土地の売買契約の中に「埋蔵管を撤去して整地する」とあるのに登記が終わり現地を見ると埋蔵管の撤去も整地も行われていなかった。
引き渡しが住むとお金がかかることなので売主にあれこれ理由をつけきちんと整備しないのはよくあることです。当事者間で裁判をしても費用対効果が低くなってしまいいい手とは言えません。最終的には弊社が代理人となり、交渉し是正させることができました。
【事例3】
賃貸物件での退去の際、賃貸人から「たばこのヤニがついている」とクロスの張替え代金を敷金から不当に滅却された。
弊社が代理交渉し、たばこは通常の使用範囲であり契約書にその記載がないことから請求できないことを立証し敷金全額が無事返還されました。
不動産業者に騙されてしまった場合
不動産業者に騙されたという事件は少なくありません。
そんな時に損害賠償を請求したくても騙した側はそう簡単には支払いませんし裁判費用を考えると泣き寝入りをしてしまう方も少なくありません。
弊社であれば手数料も成功報酬で対応することが可能ですので、あきらめる前にぜひご相談ください。
【事例1】
借地と底地の交換手数料を不動産業法の上限以上で請求され支払ってしまった。
業者でも報酬額の上限を間違うことはありますが、中には故意にお客様を騙そうとする業者もいます。本件は弊社が代理交渉し、過払い金を取り戻しました。
【事例2】
賃貸で静かな環境の一戸建てを借りたものの半年後に隣の公共団地で建て替え工事が始まり騒音や振動で環境が激変してしまった。
業者の説明義務違反を追求し、工事の開始から転居まで半年分の家賃を免除してもらいました。
【事例3】
建築確認の取れない土地であることを説明を受けずに購入してしまった。
契約を解除し、支払いを全額返還してもらいました。
不法行為に対する干渉
不動産業者以外でも、不法行為をされた場合などの問題解決のご相談に乗ります。
1.設計や請負契約、その他契約等でお金を払ったのに予定通りの仕事をされない。
2.リフォームを工務店に依頼したが出来上がったものが見積の内容と違う。
3.うまい言葉に乗せられて契約していた保険を新たに付け替えさせられたが、実際は大きな損失をする内容であった。
4.貸したお金や物を返してもらえない。
5.詐欺や横領被害を受け、何とかお金を取り返したい。
固定資産税減額交渉
弊社が立ち会った案件だけでも
1.住居部分として減額される対象面積が少なかった。
2.一般の方が通行できる私道部分に宅地として固定資産税が課税されていた。
3.位置指定道路の部分にも固定資産税が課税されていた。
などがあり、実はかなりの方が余分に固定資産税を払っているとわかります。
役所も故意にしているわけではないと思いますが、なぜか逆に少なすぎる例は見たことがありません。
一度固定資産税の見直しをお勧めするとともに、ご自分では難しいと思われる方は是非ご相談ください。
弊社では「減税等のメリットが生じた場合に支払う」などの成功報酬型のご相談もお受けしています。お気軽にどうぞ。
瑕疵担保責任請求
土地や建物の引き渡し後、保証期間が過ぎたとしても通常の注意では発見することができない瑕疵があった場合には損害の請求や契約を解除できる場合があります。
まずはご相談ください。
【事例1】
建築後15年経過したマンションで、通気口の思考状態が悪く台風などの横殴りの雨が降ると雨が侵入し石膏ボードが水を吸ってしまったりカーペットにシミを作ったりしてしまった。
この事例では、担保責任を追及し思考業者に賠償請求をすることができました。
立ち退き交渉(占有屋)
投資物件をお持ちですと家賃未払いの賃借人がいる場合や建替えなどで立ち退き交渉をしなければならないことがあります。
また、競売で落札した物件に占有屋(暴力団)が占領している場合など、オーナー様ご本人が立ち退き交渉をするのは苦手な方もいらっしゃいますでしょうし、直接交渉はテクニック的にもあまり良くはありません。
ぜひともプロにお任せください。
仲裁代理人
裁判となれば弁護士さんしか代理行為はできません。しかし仲裁制度を利用し、そこで得られた決定は裁判と同じ効力を発揮します。
仲裁の場合でしたら弊社が代理人となることができます。今まで仲裁では、重要説明義務違反や不動産規約違反等で数々の勝利を収めています。
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